【なつぞら】第155話の感想。泰樹が牛を助け、なつが搾乳、そして天陽の畑へ
明日はもう最終回ですね。
昨日の放送で、もうひと波乱ありそうな気配でした。
泰樹は夕食後さっさと部屋にいって寝てしまいました。
老衰感たっぷりの様子。
しかし、夜になると嵐!そして停電。
朝になると泰樹にスイッチが入ります。
照男(清原翔)がもたもたしているうちに、バリバリと指示を飛ばす泰樹。
停電だと搾乳機が使えないし、搾った乳を冷やせない。
【なつぞら155話】
— 来福堂 (@KihoRaifuku) September 26, 2019
昭和50年の夏の十勝は冷害、水害が多かった。その夜も嵐から停電となった。
ミルカーが使えないので朝の搾乳ができない。手で絞れと泰樹は言い、一家で乳絞り。
嵐の翌日、なつと泰樹は、天陽の畑へ。
畑は水浸しだが、天陽の絵は無事。
なつも畑を手伝う。#なつぞら pic.twitter.com/xWGtbNjhDl
搾乳っていつも決まった時間にやらないと乳房炎という病気になる可能性があるらしいですね。
「乳房炎になるべさ」
なつが叫び、泰樹が手で絞れ!と檄を飛ばす。
感動したのは、搾った乳が痛むことよりも、牛を助けろ!という泰樹の言葉です。
なんとか危機を乗り切ったあと、天陽の畑へ向かった泰樹となつ。
天陽の絵は嵐の被害もなく無事でした。
畑でじゃがいもを掘るなつ。
アニメーターとしての奥原なつではなく、十勝の自然と泰樹に育てられたなつの顔がそこにありました。
明日が最終回。ルールは十勝。柴田牧場にあった。というオチに納得。
職場のパートのおばさんは、東京編とかアニメーター編になって見るのをやめたようですが、それほど北海道編はインパクトがあったということ。
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