【なつぞら】第156話最終回 泰樹は自分が亡き後のことをなつに語る・・・・
いよいよ最終回の「なつぞら」156話。朝ドラの最終回は土曜日なので助かります。
おかげで今日は、BSプレミアムと地上波の2回見てしまいました。
天陽の畑で泰樹(草刈正雄)となつ(広瀬すず)がじゃがいもを抜き取る畑作業の場面です。
自分のツイートで申し訳ないけど、それくらい感動的な会話でした。
わしの魂をこの大地に染み込ませておく。
— ステッキー@ポチっとな (@stekki1) September 27, 2019
お前が大地を踏みしめて歩いていけばそれでいい。
わしはもうお前の中に残っている。お前の中に生きている。それでじゅうぶんじゃ。
何度見ても泣けるわ、この場面。
草刈泰樹、お疲れ様でした!#なつぞら#なちゅぞら #なちゅぞらのいいところを探そう
この会話の後、ふたりはじゃがいも畑に寝転がり大笑い。
泰樹じいちゃん草刈正雄さんの笑い声の響きが北海道の開拓者っぽくて最高!
その後に、優ちゃん、一久さん(中川大志)と草原を歩きながらこれまでの事や
将来のことについて話しをします。
なつたち兄弟と戦争について書いてみたい。という一久。
ナレーションのウッチャンは「それから12年後」と言いました。
流れたアニメは「火垂るの墓」のワンシーン。
兄が妹を連れてプールに飛び込む場面です。
火垂るの墓と聞いただけで悲しくなるアニメです。
今回の朝ドラは泰樹役の草刈正雄さんの存在感がよかったですね。
広瀬すずさんも多くの役者さんに囲まれて大変だったと思います。
お疲れ様でした。
ウッチャンは「朝ドラは101作目に続けよ」と言っていましたが
なつぞらを見逃したり、懐かしくなったらこちらを見ようと思います。